忘れられないための防犯教室

第36話「どんな関係?」
子どもたちの周りには危険がいっぱい。
もちろん、三姉妹やその仲間たちも同じです。
今回は、カナ先生の防犯教室なお話。
魅力的な少女たちは、その身を守る術を学びます。
そこで、タケルおじさんに向けられた疑いの眼差し。
今ここに、新たな真実が明かされます。
皆さんも疑われないよう、日頃の行いには気をつけましょう。

始まりは、母親と電話してるタケルおじさんから。
三姉妹には頼りにされていると言っていますが、
可哀想なことに、勘違いだと思います。

一方、南家ではチアキの友人たちに向けて
カナが防犯教室を開いていました。
カナが先生ということで、むしろ防犯にとどまらず
返り討ちの仕方とか教えそうですw
そんなカナに一番心配されたのが内田。
確かにバカサイドということもありますが、
どこか抜けてる、おっちょこちょいな感じもします。
それが可愛くもありますが、なんだか納得してしまいましたw
ていうか、先生であるカナも
どっちかと言えばバカサイドでしたねw

余計なお世話という内田ですが
それを試そうと、カナが誘惑を始めます。
アメには反応しなかったものの、お金に引っ掛かりました。
ちょっ、ダメだこの子w 早く何とかしないと。
それがおもしろくて可愛いんですけどw

それに対してとても良いことを話すカナ。
そうです。お金よりも彼女達の方が大切なんです。
しかし、すぐさまその感動も吹き飛ばすカナのボケw


互角です(笑)

次は、初登場のショートカットの女の子。
どうやら不思議系のキャラのようです。
内田とは違う意味で、ものすごく危ない子でしたw

とりあえず色々な問題が分かったため、
ここでカマのかけ方を伝授するカナ。


なぜそんなスキルを!?

ちょっw、まだ中学生なのに何を知ってるんですかこの子は!?
その知識、どこから手に入れたのか気になりますw

リアクションで見分けるんだとカナはいいますが、
そこに都合よく登場してしまったタケルおじさん。
名古屋のおみやげって言ってますが、出張だったんでしょうか。
もちろん、素直で可愛い小学生チームは習ったことを即実習w


このお店はどこにありますか?

こんな可愛い子たちに囲まれたら堪りませんw

そして、小学生相手に引っかかるタケルおじさん。
ていうか心当たりあるんですか。
ダメダメですよ、この大人。

しかし、ここで生まれたカナの疑問。
タケルがどういう関係の親戚か、全くわからないそうです。
それを姉と妹に問うカナ。
チアキはおろか、ハルカさえもわかりませんでした。


マジですか

なにこれ、新手のイジメw?
頼る頼らない以前の問題です、タケルおじさん。

身元不明と言うことで、
女の子たちに拘束されるタケル。


羨ましい

ちょっとしたハーレムじゃないですか。
僕も彼女達に拘束されたいですw

別の親戚か誰かに電話して、
タケルとの関係を問い合わせたハルカ。
彼の正体は三姉妹のいとこでした。
ていうか、よくそんなこと聞けましたねw
逆にその度胸に恐れ入ります。

実はおじさんじゃなかったタケル。
その名の由来は、『正月に一万円くれるおじさん』だとか。
結局、その一万円にも反応する内田の再教育は置いといて、
身の疑いが晴れたタケル。
これでめでたしめでたしです。


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