バカは動くな

第1話「ホットケーキにしましょう」
記念すべき第1話のタイトルイラストはホットケーキ
さすがコハル先生、かつてない斬新さです。
さて、特筆すべきはやはりコハル先生の絶妙なセリフ使いでしょうか。
「みなみけ」の雰囲気と独特の名ゼリフが生み出すユーモアは最高です。
「今日の5の2」でもそれを垣間見ることが出来るので
もしかしたらこれがコハル先生の真の武器なのかもしれません。
それではいざ本編へ!!

・立場のない姉
学校から帰ってくるなり、言い寄ってくるカナをあしらうチアキ。
この扱い、いきなり姉として立場がありません。
姉なのに立場なし。今のところ僕の中では
管理人<カナ<チアキ<越えられない壁  こんな感じ


晩ごはんの手伝いもして貰えそうにない中、カナちゃんが・・・・・・


かつてない脅しに出た

最高です。面白いですね。
この独特の言い回しが「みなみけ」の真の魅力です。
別にパンチラがなくてもコハル先生はやっていけます。
いや、でも全く無いのはそれはそれでイヤですから。
あ、そう考えたらやっぱりパンチラいるよ。


・手伝うことになったチアキ
ですが冷蔵庫をチェックすると食材が殆どありません。
チアキ曰くカナは腕はおろか愛情もゼロ。
食材でもごまかせないこの状況でチアキのとった行動は


他者の介入を決定

しかし、カナは他者の介入を認めず・・・・・・


食卓の笑顔を遠ざける

・ホットケーキを作ろう
そんなこんなでバカでも焼けるホットケーキを作ることに。
これで万事解決かと思われました。が、しかし。
作っている最中、フルーツやジュースを入れようと提案するカナ。
「甘いから きっと相性いいよ」というバカ野朗な理論のもとに・・・。
まるでホットケーキを知り尽くしたかのようなチアキの反対意見を押し切り、
ジュースやヨーグルトを入れるカナ。
しかもドボドボドボと効果音を入れるほど大量に。
こうしてバカでも作れるはずのホットケーキを失敗してしまったカナ。

南家の明日はどっちだ!?


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