姫だもん

第13話「天才だもん」
小学校編で、チアキが皆にアダ名をつけるというお話。
コハル先生、小学生にキャラ立ってる子が一番多いです。

・天才が生み出すアダ名
学校の先生全員にアダ名をつけたチアキ。
マコトが絶妙だと言って賞賛するほどのもの。
いったいどんなアダ名をつけたのでしょうか?


天才とか以前にどんな教師だ

他にも「腹黒シロクマ」、「フタのない急須」などのアダ名がありました。
これが絶妙って、そんな教師になんの疑問もないんですか?

・ある意味、神の領域
その人の本質を的確に見抜き、もっとも効果的なアダ名をつけたチアキ。
しかし、本人はすっかりそのことを忘れていました。
いったいどうしたというのでしょうか。
予想の右斜め上を行くインパクトのアダ名。
「局地的豪雨」、「開かないビニール傘」など絶対に忘れられないと思うのですが。
クラスメイトはそのアダ名を普通に使っているというのに。
それはそれで問題ですが・・・。


レベル高ぇ――――!!

・被害拡大
すっかりチアキの天才っぷりに惚れこんでしまったマコト。
クラス全員のアダ名をつけてもらおうと自殺行為に走ります。


ていうかこの子も言うこと言いますねw

とりあえず、言い出しっぺのマコトからつけて貰うことに。


そのまんまです

さすがにこれはアダ名として如何なものか。
もう一つのマコちゃんというアダ名で決着をみました。
さて次はシュウイチという男の子。


ドイツもコイツも急所えぐってるじゃねーか

表情を見る限りこの子達はこの子達で真剣なようです。
アダ名とはこれからの友達関係や学校生活に多大な影響を与えるもの。
「腹黒シロクマ」なんてつけられたら一貫の終わりです。
そりゃ真剣にもなる。

さて、その特徴の無いシュウイチですが「プレーンヨーグルト」と名づけられました。
なんといいますか、もう砂糖をまぜ込んであげるしかありません。

こうして次々とクラスメイトをフラストレーションの渦に巻き込んでいったチアキ。
最後には残った自分自身にアダ名をつけることになりました。
これまで数々の爪あとを残したチアキのアダ名です。
自分自身にはいったい何とつけるのでしょう。




え?
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