第21話「守らなくては」
メインはハルカをめぐる保坂とマキのお話。
保坂は今まで見たことのない珍しいキャラ、
そのありえない思考に注目ですw。
・保坂、ありえないヤツ
女子バレー部の面々がハルカの家に遊びに行くことを聞きつけた保坂。
しかし、いたって冷静で自分が呼ばれないのも納得している様子。
以前から、気持ち悪いと言われてきましたが
どうやら保坂にも分別はあり、バカではないようです。
しかし、分別があろうと無かろうと普通じゃないのが保坂。
放課後までにハルカと友達になろうと決意します。
想定の範囲外です。
そしてシミュレーションに入る保坂。
たぶんお前の笑顔は気持ち悪い、と思う・・・。
・速水の本性
実は今回の事件のきっかけだった速水。
マキに事の次第を聞くとこの表情です。
まさか初めて目を開くのがハルカのピンチをおもしろがってとは・・・。
どうやら速水は『みなみけ』史上、最も危険な人物のようです。
さらに「おもしろい人がいるよ」とハルカを誘い出す速水。
もはや確信犯に違いありません。
でも、保坂はおもしろい人じゃなくておかしな人だと思います。 by管理人
・マキの苦労
どうやればそういうシミュレートができたのか、
保坂の行きつく先で多大な迷惑を被ってしまったマキ。
あの後、どうやってハルカの誤解を解いたのか気になります。
きっと誤解を解くうち、放課後になって保坂の野望を打ち砕いたと思います。
マキもマキなりに大変なんですねw。
・一人勝ち?
話がおもしろいことになって満足したと思われる速水。
周りを思い通りに動かすその手腕は侮れません。
被害者にとっては迷惑極まりないことですが・・・(笑)