恥ずかしい話

第39話「流してほしい」
いつもはイタズラ好きなカナ。
もちろん、そんな彼女にもやってしまったと思うことはあるのです。
今回は、前回に引き続き海水浴のお話。
もちろん水着もあるけれど、
それ以外の魅力も全開です。
今日も『みなみけ』は爆走中!?

なんとか海にたどり着いた翌日。
スイカを囲みながら、昨日の思い出を語らいます。
実は車で酔ったらしいカナ。


なぜか噛み合ってるこの状況

なんなんでしょう、この子たちの波長はw

そんな状態でも海に入ろうと頑張ったらしく、
海に帰りたいウミガメみたいになってたとのこと(内田談)。
例えもアレですが、そう評されるカナもまたw

そして、話は同行していた藤岡について。
吉野嬢がチアキと兄妹みたいだと言えば
過剰に反応する内田。
2人の関係に何かを読み取ったのか、
内田の様子がおかしいのは、おかしな内容だからでしょうか。

するとそこへチアキの登場。
「おいカナ、ふじおかをどこへやった?」
勘違いへといざなう、絶妙なセリフとタイミングw
話の流れ的に、おかしなことが頭をよぎりますw
カナがふじおかの説明をするのも笑い所ですw

ふじおかが行方不明というチアキ。
するとハルカから海で見たという情報が。
回想ではハルカの水着姿がお披露目です。
むしろ、ふじおかの行方よりも重要です。

藤岡も見入ってしまう、水着のハルカ。
ていうか、かなりの魅力なので自然に眼がいってしまいますw

藤岡に、ふじおかは気に入られてるか聞かれたハルカ。
日々、カナに向かって投げられる姿を思い出し、
聖母のような笑顔でこう答えます。


すごく気に入られてますね

チアキの愛着具合は最高ですw

そこへ、ふじおかを届けにきた藤岡。
彼曰く、カナがチアキの荷物に吐こうとして
もみ合っていた拍子に飛び出たとか。


なんという受難

飛び出しても、そのまま吐かれても
とてつもない目にあってしまうとはw
放り出された態勢も笑えますw
あと、この弱っているカナがすごく可愛いですw

そこで、間違えて藤岡の荷物に入れてしまったのは
自分であることを思い出したカナ。

カナのビキニも最高に素敵です。

チアキに感づかれて大ピンチなカナ。
そんな彼女から出た言葉は











チアキ「ど、どんなリアクションが必要・・・・・・?」
カナ「流してほしい。海のかなたまで」


3巻へつづく!?


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