第56話「かけちがい」

今回は、ナツキが三姉妹宅にお邪魔するお話。
しかし、すでに前話から始まっていたかけちがい。
そして明らかになるハルカの新事実。
彼女の色気が新たなる伝説を紡ぎます。
ナツキの強固な個性と、ハルカの奥ゆかしい個性とは
かけちがえると大変な大笑いでした。

タイトルイラストは、制服のニーソを引っ張って脱ぐトウマくん。
彼女らしいですが、これってニーソが伸びちゃうんじゃないですか?
個人的にはピチッとしたニーソで太ももの(ry

前回、トウマくんたちがお世話になっていると
ハルカにあいさつに行ったものの、
彼女と知らずにトラブルとなったナツキ。


ゴキッ

ハルカに抱き付けて幸せなのか、それとも殴られて不幸なのか。
うん、どっちも幸せです。

というわけで、今度は直接三姉妹宅に行くことに。

トウマくんが本家南家の居間に上がると、
そこには倒れ伏したハルカが。
いったい何事かと思えば、
カナがハルカに関する重大な事実をするっと教えてくれました。


さらっと驚く

この冷静沈着な驚きっぷりがおもしろくて大好きです。
ていうか、もっともな疑問ですよね。

なんでも、ハルカは気を張る相手がいないと
どこまでもなまけだすそうです。
まさかあのハルカがなまけ者だったとは。
驚愕です。56話にして明かされたハルカの扱いに驚愕です。
いつの間にこんな深みのある愉快なキャラになったんでしょうか。

さらに解説を進めてくれるカナ。
「ハルカは思ったんだろうな。とりあえず寝よう・・・・。
でもやっぱり着替えてから寝よう。
いやいや めんどうだからそのまま寝よう」

どうしてそんな事がわかるのかと言うと、ハルカをひっくり返して


ていうか谷間。

そういえば忘れていたナツキを思い出し、
呼んで来るというトウマくん。
カナ「ハルカ起きろ。失礼だぞ」
それはいいとして、ハルカのセクシー状態はほっといていいんですか。

とりあえず、かしこまって挨拶をしてみたナツキ。
ですが、「ハルカ失礼だぞ。起きろ」
まだ寝てんのかよ!

眠気眼で起き上がるも、


むしろ谷間!!

誰も注意しないでくれてありがとうございます。

ナツキはナツキでトラブった上級生だと気づき
テーブルに突っ伏すというか、顔面を打ちつけました。
ハルカもあの時の男子でトウマの兄だと理解しますが
ナツキはゴンとなってから顔を上げません。

カナ「ひょっとしてお前に失礼があるから
   顔を上げられないんじゃないのか?」
失礼どころかあの胸はサービス満点です。


毎日が伝説です

チアキが谷間に気付くも大混乱。
結局、ナツキの古傷(鼻血)が開いたのは
顔を打ちつけたせいなのかハルカの胸のせいなのか。


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