確かに毎日好きなだけ眠れるのは人類の夢。
することが無く、ごろごろゴロゴロ。この子たち羨ましすぎる。
でも、ホントにそれでいいのかバカサイド!?
そんな感じの冒頭ですが、第67話はマキの寝顔のお話。
修学旅行のある朝、寝起きに顔を笑われたのが発端です。
気になるのですが、ごろごろしてるのはバカサイドの住人。
これは何かを象徴している気がします。
そこへマキ(彼女もバカサイド)がやってきて新手のプロポーズ(違
僕もトウマくんにそんなこと言われたい。トウマ「オレの寝顔を見てくれないか」
なぜ顔を笑われたのか理由が判らないマキ。
白目で寝てるんじゃないかと言いますが、それだったら笑わず引きます。
ところで寝顔を気にする理由の「あの後」って一体何なんでしょうか?気になります。
もしかして「おかしな事」でしょうか。でもカナもユカも知ってる様子ですから・・・。
ねぇねぇねぇ、いったい何なんですか、コハル先生?
一方、ユカも相変わらず残念な役回り。ケイコのごとく。
チアキはサンタを信じてるのに、ユカは王子を信じることを許されないなんて。
実際、身近に王子がいるというのに。自虐の王子ですけど。
さらにチアキは姫になれたのにユカはなれないなんて。
でもユカは結構お姫さまが似合うと思うんですけど。僕だけですか?
さて、寝顔の確認のため眠ってしまったマキとユカ。案の定、
一緒にお昼ねしてもらえなかったカナに落書きされました。
マキはネコ顔に、ユカは定番のおでこに。
そして後日、アツコさんが中学の卒業アルバムを持ってきたときのこと。
アツコさんとマキは同じ中学校であることが判明したわけですが、
そのアルバムの写真に同じネコ顔にされたマキが写っていました。
あれ、マキも卒業アルバムを持ってるはずですよね?
巻末コメントで引っ越したい、老後は田舎がイイというコハル先生ですが、
今回は秋らしさを出したかったのでしょうか。
タイトルイラストはカナともみじが一枚です。
別にコレはこれでいいのですが・・・、秋はやっぱり千秋だよね!
え?・・・いや、ちょっ・・・怒らないで!
僕が言い出したんじゃないですから!?
今回は夏から秋に移りかわる季節と南家とを描いたお話。
夏奈の季節だった夏から秋に移り、今ここに千秋の復讐が始まる!
秋をなめふなよ
おフロでスク水という荒業を見せてくれた千秋と夏奈。
コハル先生何か企んでるんだもの。だって新旧そろってるんだもの。
トウマくんに問い詰められるのも納得です。。
さて、夏を惜しんでいた夏奈ですが、
トウマくんが持って来たマツタケであっさり心変わり。
季節は変われど夏奈は変わらず、ですね。
夏は夏奈に散々にしてやられた千秋。
ですが
今回は秋を利用して見事にリベンジを果たしました。
緑黄色野菜は食べれないのにマツタケは食べれるとは・・・。
そういえばトウマくんがマツタケとエリンギを間違えていましたが、
それ以前にコハル先生の描いたものがキノコに見えないです。
氏家先生の作品読みすぎたかなぁ・・・?
あとは吉野が魚屋さんに使った手が気になるところ。
やっぱり軟考不惑のお嬢さまの力はあなどれないです。
それと久々に背景が描かれていました。フロ場ですね。
人によっては正直どうでもいいらしいです。今さら・・・。
今回は女の子だけの中学校編。
というわけで男子陣は出ませんが、藤岡にはキャラ紹介がありました。
たぶん、可哀想なキャラだからだと思います。
ていうかケイコとかにもキャラ紹介があってもいいと思うんですけど・・・。
今回は欄外のコメントも抜群ですね。これ書いた人、天才ですよ。
カナの仲間に新キャラが登場した第65話。
まず、柔道部エースの女の子。前髪を上げているのが特徴。
見た目の通り元気娘で正統派。という管理人の好きなタイプなのでお気に入り即決定。
次は剣道部エースの女の子。髪型はショートカット。
出てきてから一向に表情が変わらなかったこの子ですが、
もしかしてミステリアス路線で行く気ですか!?
そういえば「みなみけ」には無いタイプですね。
不思議ちゃんはいましたが・・・。(過去形)
というわけで、素敵な新キャラが加わった『みなみけ』。
でも2人に名前をつけてあげて下さい、コハル先生。
ていうか最近の新キャラって名前がすぐ明かされないような気がします。
そういえばもう一つの南家の長男は、いつ名前出るんですか。
新たなる敵に備えてカナ軍団を作ろうとしたカナ。
ユウを利用して新キャラ2人を傘下に治めたあたり、
策士として優秀な頭脳を見せますが、
全体的に見るとバカな理由でバカなことをやっています。
リコは的を射てますね。失礼だけど。
ケイコに勝てる頭脳だったらケイコはいらないよ!!
第51話での壮絶な勘違い合戦から、アキラとカナの関係に悩む藤岡。
今回ももの凄い形相でアキラを睨みつけます。
しかし、これが裏目に出て更なる勘違いを引き起こすとは。
恋心ゆえの行動が全て勘違いでギャグにされてしまう不憫すぎる藤岡。
そんな彼の第64話欄外のキャラ紹介ですが・・・・・・
報われぬ恋に生きる自虐の王子
コハル先生なのか担当さんなのか、いずれにせよコレを書いた人は
藤岡の恋は実らないと思っているようです。
ていうか自虐の王子って・・・。そもそも誰がいじめてるのでしょうか。
ですが、本当に藤岡の恋が実るのは難しいようです。
というのは、今までことごとく藤岡の想いを打ち砕いてきたチアキの存在もありますが、
なにより南家では南率が高いから「カナちゃんと呼べッ!」
というカナ自らの申し出を恥ずかしいという理由で棒に振ってしまう藤岡です。
こんな調子ではいつまで経っても藤岡の思いは届きません。
とはいえ「好きだから」と直接言っても(チアキによって)伝わらなかった
難攻不落の相手なので仕方がないかもしれませんが・・・。いや、チアキが。
その場合、カラダに解らせるべきかと・・・・・・。
その後、またもカナの勘違いを引き起こしますが、今度は藤岡にとって嬉しい展開。
まさかチアキはこれを見越してバックドロップを伝授したのでしょうか。
お、恐るべしチアキ。まさしく天然キューピットです。
でもぶっちゃけた話、藤岡が報われないのは
ひとえに読者達の希望と作者サイドの思惑のおかげだと思います。
前回からの続き、女装して家に入れてもらったマコちゃん編。
というわけで勿論ヒロインはマコちゃんなのです(オイ
しかし主役となったのがもう一人。なんとあの吉野です。
キャラ紹介ではお嬢さまっぽいけど結局謎、とか
某有名サイトでは名前の無いキャラとの差が名前だけ、とか書かれた
あの吉野がついに本性を垣間見せました。
吉野には女装がバレるんじゃないかとビビってるマコちゃん。
カナに不安を打ち明けると間をおいて・・・、カナ「バレるんじゃないの?」
おもわず「ええっ!?」って思われた読者も多いはず。間の置き方が上手ですね。
カナの助けを得られなかったマコちゃん。
吉野に質問攻めにあいますがその内容や吉野の笑顔がなんとも・・・。
顔を合わせられないマコちゃんが全てを語っています。
ハルカのお料理教室以来の登場となるトウマ。
久々の登場で、ちょっと気分↑↑です。
(え〜、何言ってんのコイツ。ていうかオレだが)
この夏がどんな影響を与えたのか、より男らしくなって帰ってきました。
トウマ「出る前につぶす。それがオレの戦いだ!」
そんな男らしい所や時折見せる女らしい部分にもうメロメロ。
きっとこれが「萌え」の一種だと思う。でもよく分からない。ていうか分かりたくない。
事故で「軟考不惑の吉野嬢」の胸を揉んでしまったマコちゃん。
普段ならここで怒るのですが、マコちゃんの慌てぶりが可愛かったし、
吉野の表情が初のレア顔(?)だったし、それに何より女同士だし(オイ!
こうして新たな問題を抱えたマコト。
不憫なおもしろさ、ここに極まる。
「軟考不惑の吉野嬢」
チアキのアダ名のキレは落ちてない模様。
ていうか意味不明。
ついに、ついにあの女(男)が帰ってきた!
やっぱりやってくれました。いざ!!
カナ&チアキ、寝ながらアイス食べるって行儀悪いな。
実はハルカもそうだから、そうなのだろうか?
そんなまったりモードでカナの考えてることってマコトの女装だもん。
予測不能だ。君は宿題とか頑張れよ。
まぁ、この人がマコトに女装癖をつけさせたんだけど。
面白いってだけで・・・。
面白くなくなると止めさせるのかな?結構ヒドイ。
でも期待を裏切らないんだよなぁ、この人も。
チアキ、哀れな内田は想像しやすいって・・・。
やめてやれよ。大嫌いになるぞ、人間・・・・・・。
でもチアキ変わったよね。姫と呼ばれるようになって。
そして今、女王様への階段をマコトを踏みつけながら・・・。
哀れな内田ユカ。君も変わったよ。
そんな顔も出来るようになったんだね。
バカが深みを増したからかな?
マコト、君は変わらないな。
無視と無口がお前の中ではいっしょというのがウケルよ。
意外と女装を楽しんでいるのか、
母親ゆずりの男気よりも父親ゆずりのサービス精神が走り出す。
ていうかどんな親御さんだよ。
読みきりで「今日のマコト家」とか見てみたいよ。
最後は期待どうりだったけど、なんか可哀想なマコト。
でも可愛いんだよね、マコちゃん。
ていうかマコトのあのアングル、超うらやまスィ〜〜〜〜〜!!
今回は久々に3姉妹だけのお話。原点に帰って、ということでしょうか?
みなみけ連載当初から数少ない常識人的キャラだったハルカ。
お掃除、洗濯、お料理、お弁当、子育て。
番長の片鱗を見せながらも母性爆発で健気に頑張っていたハルカ。
そして怠け者であることをカミングアウトしてから段々とキャラが深まっていったハルカ。
もはや家計と向き合うことも諦めました。怠け者街道まっしぐら!
連載当初はあのシスコンっぷりが可愛らしかったチアキ。
気付けば姫と呼ばれ、この前のプール編ではそれを認めました。
そして今回、態度も言葉もまさしく姫でした。
下から見上げて喋ってるのに言葉は上からでした。言葉の直滑降。
ていうか姫を通り過ぎて女王様街道まっしぐら!?
連載当初、バカ野朗キャラとして人気を博したカナちゃん。
しかし、最近では策士とバカを同居させる奇跡に成功。
なんと今回、火の車の家計にも向き合いました。
役に立たなかったけど・・・。
さらには高価なものを肉換算するチアキを諭し、
人生の先輩として素晴らしいアドバイスもしました。
まぁ、それがチアキの気に障って殴られましたが・・・・・・。2回ほど。
もはやバカ返上の秀才キャラまっしぐら・・・・・・・・・ではないか・・・。
キャラ的に言うと原点に戻るどころか先に進んじゃってますね。
ところで、この人たち収入どうしてるんだろう・・・・・・。
第60話のページイラストはおたまを持ったカナちゃん。
マッタリすくすくと女の部分が成長してるような気がします。
パンツ(ズボン)のあのラインも何か感じさせるものがあります。
さて、本編ですが、開始早々ハルカが命令口調。
まさか、このまま番長路線!? と焦りだしましたが
話し相手はあのナツキ。あの事件があった以上、それは仕方がない事かな、と。
そう安心してページを進めると・・・、全く安心できない出来事が・・・。
と、思ったハルカファンも多いことでしょう。
え、私ですか?わ、私はそんな事思ってませんよ(滝汗
私にはトウマくんがいますから。
今回のシュールなトウマくんもまたラヴリーなんですよ。
惚れ直しちゃいました。
そして最後はカレーの匂いがするお菓子が出来て謎エンド。
結局フラグが立ってるのかどうか、よく分かりませんでした。
この恋愛(?)も有耶無耶にされる予感です。
やっぱり、このマンガにはピースはあってもラヴはないんですね
衝撃です。なんと2話連続で水着のお話。
なんとまたツインテールでビキニのハルカが拝めるんですよ!
担当さんに無理やり水着を描かされて、「君はエッチだね」って言われて
顔を真っ赤にして否定しているんでしょうか、コハル先生?
夏はなんとなく目標が必要、ということで皆が夏の目標を立てることに。
水着は関係ないような気がしますが、素直に嬉しいので良し、です。
話を戻してまずユカ。お前バカだよ、凄いバカだよ。・・・・・・知ってたけど・・・・・・。
吉野、お前ならユカを導ける。いや、相手が悪いか・・・?
速水、お前の目標は普段やってることだからヤメレ。
リコ、お前の目標成就早っ!いいのかそれで?ていうか成就してんのか?
ケイコ、久々に出たと思ったら5コマ。喋ってるのは2コマ。
4コマはメガネかけてないのになんで1コマだけメガネかけてんの?
メガネかけてない方が可愛いよ!(え?ツッコむとこそこ!?
トウマくん、可愛いよ。今日も可愛いよトウマくん。(*´Д`)ハァハァ
カナ、無理だから。絶対無理だから。何も考えてないもん。
って、アツコさん出てるのに何も喋ってないよ。目標を作ってあげようよ。
『今年こそは話を聞いて貰えるようにする』とかさ!!ね?
ハルカ、そんな無防備じゃダメだよ。おかしな事考えちゃったじゃないか。
突然、本家南家に家出に来たトウマ君
カナちゃんに家出の原因をズバリ言い当てられた時の
トウマ君の顔が可愛くて思わず声を出してしまった。
ちょっと反応してしまった(人的にマズイかもしれない)
しかし、食い物の恨みは恐ろしいですね。特に女の子の甘いものに対する恨み
ハルカ「甘いものをなめないでください!」と電話でナツキに説教たれるあたり・・・。
そんな時のハルカ姉さまもステキですね
結局、甘いものに対する認識が甘いからトウマ君を預かる、と・・・・・・
また本家にあったプリンが一個なくなってる、と互いに疑いの眼差しを向けだす三姉妹。
そこに血縁とか忘れ去られそうなタケルが同じプリンをお土産に現れる。
そのプリンを契機にそれぞれが一個なくなった原因を自白する三姉妹。
うん、君たち流れに乗るのが上手と言うか・・・
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甘いもの
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現金だなお前等
ちなみに巻末コメント「プリンを買いに行きました」
来ました。水着の季節です。今回もハルカのナイスバディが
拝めると思ったら、ハルカは1コマしか登場していませんでした
しかし、ハルカはツインテールにビキニのコンボ。正直、 堪りません
アツコさんが出なかったのは非常に残念ではありますが、
トウマくんにユカ、吉野までが登場しました。
本当に良かった。生きてて良かった
全ての大人(チルドレン)にありがとうを言いたいです
そして何より今回、抜群の破壊力を誇っていたのは
髪を後ろで縛り、黒の水着で登場したチアキです
その可愛さといったら今までのチアキの中でもトップクラスです
今までのクールビューティで寂しがりやに加え、泳げないと言う弱点が発覚
もうツボに嵌まった人には堪らない1話です
ところで2話連続同じタイトルですか?